

折原じゅんこ
ナナイロノート術 講師
Mama’s Room主宰
Kindle出版プロデューサー
仙台市出身、群馬県在住
男児2人のママです。
長女らしく、しっかり者、明るく、良く笑う、成績も悪くはない、いたって普通な人生を歩む。大学から親元を離れて暮らし、“しっかり者”はより育つ。大学では競技スキーにはまり、一方、合宿費などを親に頼らず自分でまかなうためにバイトに明け暮れる。知らない土地の群馬県で一人暮らしをしながら社会人になり、化粧品販売という憧れの職に就き、仕事に励む。作業は苦手だったが売り上げ前年比約120%を何度も達成。人のお役に立てることが楽しいと感じる。
一方、職場の環境が変わるたびに職場関係の人の目が気になり、特に産後の復帰からは、“人の役にたつ”よりも“迷惑をかけてしまっている”感覚に陥り、第二子出産後は職を離れる決意をする。
自身の働きやすさと、子供との時間を優先する職を求め、直行直帰の完全歩合営業職を経験。そこで人とのコミュニケーションや心理学に興味を持ち、自分のやりたいことを求めて離職、現在はママが自分の笑顔を思い出す場所を作るべく、オリジナルの講座「ナナイロノート術」の伝え手となり、同時に癒しの場「ナナイロガーデン」を思案中。
また、ママたちが自分の夢を叶える方法として、ストーリーに想いを載せて伝える、ナナイロ出版プロジェクトを企画。その方の魅力を引出し、Kindle出版サポーターとして想いを届ける出版代行サービスの開始、また、Kindle出版プロデューサーとして歩み始める。